流し台の処分費用は?

2022/12/08 コラム

流し台を交換する際に、既存のものを処分しなければなりません。
処分方法によって費用は異なりますが、一番適した方法で処分する必要があります。
そこで今回の記事では、流し台の処分費用について紹介していきます。

▼流し台の処分方法と費用
■自治体
処分する方法として真っ先に思い浮かべるのが、自治体ではないでしょうか。
しかし自治体によって大きすぎる流し台は、処分の受付をしていないこともあるため気を付けなければなりません。

回収可能な場合は、指定された料金分の処理券を購入して流し台に貼り付けていきます。
費用も自治体によって異なりますが、およそ2000円以内で引き取って貰える場合が大半です。
料金を抑えることはできますが、指定日時に指定場所に持っていかないといけないため手間がかかることもあります。

■リフォーム会社
新たなキッチンを取り付ける際に、リフォーム会社に依頼することもできます。
業者によって料金に変動はありますが、流し台を解体・撤去する費用は5万~10万ほどかかります。

■買取業者
最も手間がかからないのは、出張の買取サービスにお願いをする方法です。
自宅まで来てもらい、流し台の状態が良ければ買い取ってくれます。
処理券を購入する費用と手間を考えれば、買取業者の方が良いですね。
業者によっては、分解してパーツ毎に引き取ってくれるところもあります。

▼まとめ
流し台の処分費用は、自治体では2,000円以下でリフォーム会社では解体から撤去まで5万~10万ほどとなっています。
状態が良い流し台は、買取業者によって買い取ってもらえることもあるため、処分の際は検討してみてはいかがでしょうか。
弊社では、北九州で買取・販売を行っております。
流し台に関してお困りの際は、お気軽にご相談ください。