インターホンを自分で交換できる条件

2023/09/05 コラム

「インターホンって自分で交換できるのかな…」とお悩みの方はいらっしゃいませんか。
実は、交換できる条件に該当さえしていれば自分で簡単に交換することができるんです。
今回は、自分で交換できる条件をご紹介します。

▼インターホンを自分で交換できる条件
はじめに、今お使いのインターホンが自分で交換できる機器なのか確認してみましょう。
インターホンの寿命は、おおよそ10年と言われています。
種類さえわかれば、自分で交換することができますよ。
インターホンは、インターネットや家電量販店・リサイクルショップでも購入できます。

・電源コード式:コンセントから給電している機器
・乾電池式:電源コードがついておらず、乾電池で給電している機器
・チャイムコード:チャイムコード(一般的には2本の線)が配線されている機器

電源コード式の場合は、電源コードとプラグがついているタイプか確認しましょう。

_業者に交換工事を依頼した方がいい場合
以下の場合は、個人で行わず業者に交換を依頼しましょう。

・機器本体に直接が差している
・チャイムコードが断線している
・オートロックなもの
・熱感知器やガス感知器と連動している

▼まとめ
インターホンを自分で簡単に交換できるものは、電源コード式・乾電池式・チャイムコード式です。
最近では、自分で簡単に交換できるものも販売されていますので、ご自宅に合うものを選びましょう。
「リサイクル生活館」では、インターホンの販売も行っております。
ご気軽にご相談ください。